ミルキィホームズ

2019年2月11日 (月)

『ミルキィホームズよ永遠に』

時は2019年1月28日(月)19:00。所は日本武道館。

ミルキィホームズファイナルライブ『Q.E.D.』
が開催されました。

2/17にはBS-TBSにて全曲放送予定。
またBD発売も決定しており、いまさら詳細をレポートすることにあまり意味はないのですが、あのステージを生で共有した感覚が少しでも記録として残ればと思い、ここに記します。


2.8中野サンプラザ地獄の光景からスタートw
一人一人の紹介映像が付いたのはテレビ中継を意識してかもしれませんね。

アバン曲はいつも通りですが、「トイズ、それは・・・」の語りが無かったのはちょっと残念。
4人それぞれのせり上がりで、前回武道館と同じポーズで登場しました。
衣装は新探偵服です。

1.正解はひとつ!じゃない!!
2.ナゾ!ナゾ?Happiness!!


背景モニターにはアニメOP映像ノンテロップ版。
謎ハピでそらまるパート入りそこなったのは感極まってるのか、単なるミスかw

続いては、スロット演出でミルキィアタックと思わせておいて、

3.びよんど THE ミルキィウェイ

これはとにかく背景映像がよくできてました。
各媒体・各シリーズの豊富すぎる素材を使って、見事に曲に合わせたPVに仕上げてます。
早口で難しい曲ですが、初披露とは思えない舞台と客席の一体感がありましたね。

MC
「6年前の武道館、見に来た人~?」
「6年あれば他に目移りした人もいるでしょうねぇ、ええ」
「逆にミルキィホームズライブ初めてっていう人? いいんですよ~」
「これから昔のDVD全部見て!」

BS-TBSで17日に全曲放送の告知。
「みこちゃんちで17日に一緒に見るから!」

一言ずつ意気込み。
「ミルキイホームズ史上最高に楽しい一日にしようね!」
「10年分の声出してくれー!」
「一生思い出に残る最高の一日にしようね!」
「バカになってるか? アホになってるか?」
クレイジーになろうぜ!」
ぎりぎりセーフ!

この日はいつもステージ裏でやる円陣をステージ上で行うことに。
相変わらずみころんの手をぺちんしたがる橘田さんw
みころんのドスの効いた掛け声から、客席も一緒に「ゴーゴーぱわふる!」
4.ミルキィ A GO GO
5.ミルキィ100ワールド
6.恋の調査報告書
7.総天然色フルパワー


こちらは背景にPV映像シリーズ。
各PVとの比較動画状態ですが、当たり前のようにしっかり踊れてるの、実は凄いことですよね。

次からはソロ曲コーナー。

8.SU☆PA☆PA☆スター

そらとび⊂(^ω^)⊃ まる。
上からハーネスがスーと降りてくるのが見えて面白かったですw
Qed_5
思えば前回の武道館は1階席後方だったので、上に張り出した2階席が邪魔で空飛びまるがなかなか見えなかったんだよなぁ・・・。
ちなみに今回は上下移動のみ。宙から降りてきてそのまま奈落の底にw

9.ヒロイン探偵物語

みころんはアリーナ中央に置かれたトロッコで歌いました。
曲終わりでトロッコがいきなり分離→退場したせいで、よろけてましたねw

10.偉人先人 Oh,Hero!!

みもりんはピンクのボクシンググローブ装備。
カメラに向かってシャドーボクシングするのかわいいw
わたしくらいになると落ちサビで照明がピンクと青になっただけでmmizを感じ取れます。

11.禁断サンクチュアリ

丈長のケープと青いバラをもって登場。
橘田さんて自由奔放好き勝手に見えて、見せ方とかよく勉強してるんじゃないかなぁって思います。
Qed_3
そのまま橘田さんがステージに残った状態で、次の曲。

12.ミルキィホームズがやって来る、イエィ!イエィ!イエィ!

この曲、生で聴けないと思ってたので、やってくれて嬉しい!
橘田さんの独唱からだから流れもばっちりですね。
大階段の上でぴよぴよ歌う3人もかわいかったw
Qed_4

13.Reflection
14.オーバードライブ!
15.勝利のキズナ


この3曲は「次の世界へ、明日へ」という歌詞がテーマでしょうか?
特に勝利のキズナをフルでやってくれたのは嬉しかったです。

MC
このライブのBD化の告知。
他の3人が水を飲んでいる間、一人で盛り上げる徳井さんw

16.ぐろーりーぐろーいん☆DAYS

背景には「ふたミル」OP。
それに続けて、
「ちょっと待ってください、ミルキィさん!」
せり上がりでフェザーズ登場という流れもいいですね。

17.ピンチにパンチ

披露されたことの少ない貴重な6人曲。
どうせなら「We are the Miracle Holmes!」もやって欲しかった!

18.セイシュンビギナー!

ミルキィが退場して、フェザーズ曲。
初期にはぎこちなかった、二人で手をたたき合ったりハートを作るシーンが完全に息ピッタリ。
フェザーズとして出演する機会は少なくても、二人で積んできた経験の豊富さを思わせました。

19.Answer


本当にミルキィの最初期から係わっていながら、なかなか表舞台に登場する機会がこなかった森嶋さん。
AnswerもCDでは隠しトラックの扱いでした。
『総天然色祭』での感動的な初披露以来、青→大サビで黄色が恒例になってるかな?
もともとは照明が青のところにUO焚くという流れだったんでしょうが、夜空に星みたいできれいなんですよね。

20.Brilliant Wish

アンリエットとアルセーヌの一人2役の掛け合いになるこの曲。
明坂さんはアンリエットで登場し、途中で白いスカートを脱ぎ捨ててアルセーヌにチェンジしました。
そのつなぎ部分と、後半の掛け合いのアンリエットパートはCD音源でしたね。
明坂さんからの
「ミルキィホームズ、わたくしの輝きを超えられるかしら?」
という問いかけに応えてミルキィ再登場。

21.こちらミルキィホームズ!

ここから衣装変更。
上はQ.E.D.Tシャツを改造したもの。
下は過去の各ライブ衣装の素材を組み合わせたそうです。
登場はアリーナ中ほどにトロッコを4つ配置。
それに合わせて客席のサイリウムが自然に4色に色分けされたのが見事でした。

22.みるみるUPっぷ↑↑
23.カラフル with you
24.いつだってサポーター!

Qed_2

そして南條さん登場。

25.ココロのエデン

曲目は前回の武道館と同じ。TD曲はきませんでしたねw
衣装は作中のG4をイメージしたジャケット調ですが、それ以上にエリーチカでもやらなかった金髪ポニテに驚きw
直前までインフルエンザでダウンしていたとあって本調子ではなさそうでしたが、よく歌いきってくれました。

ここでゲストも全員集合して、記念撮影。
徳井さんが客席に「写真の準備はいいですかー」と聞くので、一瞬我々が撮影していいタイムなのかと驚きましたw

撮影のあとはゲストからそれぞれ一言。

南條愛乃
「ココロちゃん・・・って、言ってもいいんだからね!」
『こころちゃーん!!』
「お前らじゃねーよ! シャロだけでいいんだよ!」
みもりんと不仲説を叫ばれて10年w 付かず離れずで」
「他のみんなも本気でバカをやった仲間。シンパシーを感じています」
「この関係性はずっと続いていくと思うので、みんなも変わらず愛し続けてください」


明坂聡美
「ここまで続いて、こんなきれいな景色を見ることができるとは思ってませんでした」
「10年かけて咲いた美しい奇跡の花は一生の思い出です」
「アルセーヌ様は美しいものが大好きなので、奇跡の花を持ち続けていればアルセーヌ様が現れるかも?」


森嶋秀太
「デビュー当初からミルキィとはずっと一緒で、家族のような思いで見ていました」
「みんなの絆はずっと続いていくと思いますので、これからもみんなをよろしくお願いします」

女性声優ユニットに絡む男性声優という、下手をすれば叩かれかねない立ち位置でもファンから愛された森嶋さん。
でも後日のチームYトークで明かされた、ミルキィと楽屋も一緒というのはどうなんでしょうね、小林先生!?

続いてフェザーズの二人。
伊藤彩沙
「途中からファミリーの仲間入りさせてもらって、何から何までミルキィホームズで教えてもらいました」
「4人は突然できたお姉さん。これからもずっとお姉さんでいてください」
「そしてミルキアンの皆さん、アリス役に選んでくれてありがとうございました!


愛美
「いつもライブで泣いてご迷惑をおかけしてます」
「1回だけだよ!」
「前の武道館の時に楽屋の円陣に誘ってもらったけど、花束を渡すだけの自分は断わってしまった」
「でも今回は楽屋でゴーゴーぱわふるが無くて・・・

この場で全員でもう一度ゴーゴーぱわふるをやることに。
「今日はファミリーの一員として立てたことが幸せです!」

このあたりは、『愛美のPerfectWomen』のチームYゲスト回でも語られているのでお聴きください。
ゲストコーナーの締めは森嶋さんから小林オペラとしての呼びかけ。
「シャーロック! ネロ! エルキュール! コーデリア!」
あとは任せた!

からのゲーム2オープニング曲、

26.プロローグは明日色

この流れもよくできていました。
ゲームでは呼びかけのあとはオペラさんの推理タイムですが、ここで4人に任せたところがミルキィの独り立ちみたいで泣けます。

27.ミルキィtea time
28.Day by Day
29.毎日くらいまっくす☆
30.バイバイエール!


変わらない日常から新しいステージへ踏み出す、止まらない名曲ラッシュ。
特にバイバイエールの落ちサビを客席みんなで歌う演出は感動です。
(餃子リサイタルではおなじみですがw)

終わりの挨拶をして、ミルキィちゃんたちが退場。
さすがにこれで終わるわけもなく、わき上がるアンコールに応えてモニターON。
ゲーム曲をBGMに、本ライブのオンエア情報、BD化情報、思い出映像と流れて・・・

「プチューン」

いきなりブラックアウト(パチスロ界ではフリーズ演出というらしいです)からの、

31.ミルキィアタック

アンコールは旧探偵服!
背景映像もパチスロ素材を使った実質新作で凝ってますね。
みもりんに後ろから抱き付いて悲鳴を上げさせたり、みころんをタオルでしばいたり絶好調の橘田いずみw

「ミルキィアタックたのしー!」
「ありがとうありがとう言うとこヤバい」
「あたしがヤバいと思ったのはミルキィ×4、いう順番に並んでたとこ」

いつもなら1人ずつコメントを言う場面ですが、今回は事前に手紙を書いてきたそうです。
佐々木お母さんが取りに行くと、封筒にまじって巻物が・・・?

内容についてはすでにプレスからも出てるので、個人的に印象深かったフレーズだけ。

「岩手の吹雪の中からわたしを見つけて、夢を叶えてくれたのがミルキィホームズでした」
オーディション写真、一度は見てみたかったですねw

「ライブ中に横一列がきれいに揃う姿を見るのが大好きでした」
端に立つみころんならではの感想。

「わたしたちはもちろん、ネロたち4人もずっとずっとファミリーです」
「最高のファム、最高の人生を、本当にありがとうございました」
ベストファムへのこだわりw

「始球式や、地方の家電フェアなど、アウェイな現場があったり」
「あるときは罰ゲームで一人で探偵服でコンビニにお使いにいったり」

これは相当根に持ってますわw

「なんとなく終わっていくことも多い世界で、ちゃんとファイナルまでの道筋と、このステージを与えてくれて、ありがとう」
本当にスタッフには感謝です。

「ミルキィホームズをやるために声優になった三森すずこではなく、表現者として声のお芝居をもっともっと探求していきたい三森すずこです」
何度目かの第二章w

「ちゃんと便せんにすればよかった・・・・(T_T)」
巻紙を広げる姿がかっこよかったですよ!w

「ミルキィのバカなアニメとコーデリアさんのぶっとんだキャラのおかげで、クレイジーこそ最大の魅力であることを知りました」
コーデリアさんがぶっとんだのは橘田さんのせいも大きいと思いますがw

「本当は解散するときキャラクターもアニメでいっしょに棺に入って欲しいと思ってた」
「でもいまは、ユニットは解散してもキャラクターは生き続けて、ずっとずっとみんなの中に居続けて欲しいって思います」
「10年経っても老人ホームでもお墓の中でも、わたしはずっとミルキィの曲を歌い続けていきます」
「しばらくは青色を見るだけで涙出そうだけど、わたしは一生ミルキィホームズの青!」
「だからみんなも一生ミルキアンでいて欲しいです」
名付け親にして、企画立ち上げからのメンバーである橘田さん。
思い入れはひとしおでしょう。

「仕事に疲れたら、学校に疲れたら、ミルキィって検索してバカな動画で元気たくさんもらってください」
「明日からの、みんなの輝かしい未来へ! いってらっしゃーい!!


それぞれ手紙を読み終わると、他の3人が肩を組んだり抱きしめたり・・・。
そんなシーンでも笑いを取りにくるのがミルキィホームズなわけですがw

ここで聞こえなくてもありがとうが流れ出します。
客席みんなで合唱する中、モニターに流れる名シーンやレア映像の数々。
聞かされていなかったミルキィ4人も懐かしがったり爆笑したり。

「なにこれ! なーにこれーーー!!
「これわたしたちも知らなかったんで。愛のあるスタッフのみなさんありがとう」
「これネットに上げて欲しい」
「笑いすぎてお腹が痛いし涙出て具合が悪いw
なんかちょっと心がおかしいwwww


32.雨上がりのミライ

旧PVと生映像を並べたカメラワークが秀逸。
ダンスも貴重な足パタパタバージョンですw

33.そして、群青にとけていく

最後、4人が別れて立つ前に、みもいずがそっと手を触れて。

一人一人舞台に帽子を置いて、ステージ最上段に上がっていく演出。
Qed_8
ここたっぷり時間とってて泣かせます。

4人が手を振りながら奈落へ沈んでいくシーンは涙なしには見られませんでした。



そして沸き起こった「もう一回」コールが「ミルキィ」コールに変わり・・・・


わーーーー!!!!

Qed_7
慌てて忘れ物を取りにくるくらいの勢いでミルキィ再登場。
そらまるはわざとなのか勢い余ってか、豪快に滑りコケをw
これにはミルキィ4人も泣き笑い。

「ありがとー!」
「みんなが呼んだらでてくるよ! 探偵だから!!
「めそめそしてるミルキィホームズは事件ですよ!」
「本当に最後だから、絶対笑顔で終わりたいから!」

「泣かないで!」
「笑顔になって!」


最後はやはりこの曲、

34.正解はひとつ!じゃない!!

客席みんなも加わって大合唱。
4人もステージいっぱいに動き回り、お互いにふざけ合い、客席を煽ります。
Qed_6
ミルキィが、ミルキアンが培ってきた年月の、まさに集大成となる一曲だったと思います。
拾ったままかぶらずにいた探偵帽を高く投げ上げるフィナーレは『サイコの挨拶』のキービジュアル通り。

歌い終わって客席へのお礼。
そらまるちゃん、スキップも上手にできるようになりましたね!


そして肉声での『ミルキィホームズ 最後の挨拶』



ヨコハマいちの名探偵、
      ミルキィホームズでした!!!!
 




◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



ミルキィホームズの活躍はまだまだ続きます。

メンバーは、それぞれが新しい道を歩んでいきます。

コンテンツとしては、スタッフのトークショーや卒業アルバムの制作が予定されています。

我々の胸の内にあるミルキィホームズを二次創作で形にしてもいいでしょう。

そうやって語り継ぐうちに、またどこかでひょっこり出会うこともあるかもしれません。


それでもひとまずは。

10年という歴史に、おめでとう!
最後まで全力でいてくれて、ありがとう!
そして、おつかれさまでした!!

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2018年12月23日 (日)

ミルキィホームズ Road to Final in 大阪!!!

2018年10月26日に開催されました『ミルキィホームズ最終道in大阪』のレポートです。
会場はZepp大阪ベイサイド。USJから一駅先に位置します。
前回の仙台に引き続いてオールスタンディングでのライブでした。

【前説】
おなじみとなった木谷高明氏が登場。
ポジションゼロに立ち、語る宣伝の内容はミルキィだったりミルキィじゃなかったり。

【本編】
01.ミルキィ A GO GO
02.パーティーパーティー!
03.プロローグは明日色

「大阪―!」
「平日ー!」
「仕事帰りの人ー」 
「仕事サボった人ー」(結構な人が手を挙げる)
「由々しき事態ですよ、これは」
「仕事は明日でもできるけどさ」
「ライブは今日しかないもーん!」
「みんなの熱気で顔がびしょびしょ」
そらまるの顔を拭く仕草をするみころん。
はやしたてる橘田さん。
「すごい圧迫感ある」
「最前に親子がいらっしゃるんで・・・」
「しんどかったら手を挙げてくださいね」
「しかも囚人服がいっぱいいるから」
「釈放して欲しい人みたい」
「プリズン感ある」

「もうこれが終わったらアレだからさ・・・ごめんごめんごめん」
「だからこそ今日は最高に!」
「でもちょっと今日はささぽんが・・・」

ささぽん呼び珍しいw
佐々木さんが体調不良で声が出せない中でのライブとなりました。
「静かだとなんかしおらしいね」
「かわいい、着ぐるみみたいw」
「いけんじゃない? アイドルの新しい形」
「みんな佐々木パート歌っていいからね」

04.冒険☆ミルキィロード!!

「見てくださいあっちにたこ焼きみたいな人がいますー!」
「どこどこ僕にもみせてーなー」
「みんな、それは木谷会長よ~♪」

05.泣き虫TREASURES

冒頭で御当地コーレスin大阪。
「たこ焼き! お好み焼き! その他! こ・な・もん!」
「なんでやねん! なんでやねん! なんでやねん! もうええわ」
なんばグランド花月! なんばグランド花月! なんばグランド花月! N・G・K!
「あいみ! あやさ! りみりん! あと誰だっけ?」
「あ~ 「あ~ 「あ~ 相羽だね!」」」

曲終わって、みもりんだけ汗をかいてない状態。
「先週までがきつすぎて・・・」
「女優じゃん」

続いてはソロ&デュオ曲コーナー。

06.NERORO☆おんど
07.ト・リ・コ
08.ぎみぃみるきぃ

「旗、バンドリで使わないからてっきり捨てられてるかと思ったらまだあったね」
みころんが誕生日タペストリーの話題をジェスチャーで振ろうとして、
「これくらいの? お弁当箱に? 日本酒日本酒ちょいと詰めて?」

09.Gorgeous Sensitive
10.ラッキー・フルスロットル
11.それはTOYS☆

橘田さんの投げキッスを横に置いたりポケットに詰めたり捨てたり投げ返したりするみもりんw

お便りのコーナーでは、みころんはタブレットに音声をサンプリングして参加。
「ありがとう」「うんうん」「なんでやねん!」「27歳や!」etc.

総天然色祭の「いってらっしゃい」が好きという話。
「いってらっしゃい、おかえりなさいを言ってくれるやつ作ろう」
「誰が言うのかランダムで」
「人気声優50選とか」
「ミルキィじゃないのw」

そらみこがアニゲーで語った、ファイナル発表時の地獄みたいな空気について。
「でも涙が嬉しいって言っちゃった」

公式グッズじゃないしましまを着ている人を見つけて。
「それオフィシャルのしましま? 違いますよね。しましま警察ー!
「グッズ買ってくんない?」
「着やすかったんだよ」
「だって後ろのしましまと太さが違うもん」
しましま探偵ー!

ミルキィホームズは最高に楽しい探偵ユニットです、というお便り。
「まぁね。他に探偵ユニットって『きるみんずぅくらいしかないし」
深夜ドラマで四色のアイドルユニットが出ていたらしい?
「うちら出してくれたらいいのに」

会場のお客さんの年齢は、上は65歳から下は6歳まで。
「アニメ2期くらいで生まれた、生粋のミルキアンだね」

「しゃべるの楽しかった! ただのトークイベントもやりたい」

「ラジオやれって話なんだけど」
「みこちゃん特にしゃべれてないから、5時間ぐらいしゃべってもらおう」

「正月からみこい酒」
「バケツで飲んでもらおう」
「正月と言えばTKOで餅ついたね」

定番の声かけ、男子・女子のあと、長男・次男・三男・一人っ子を聞いて自分でウケる徳井さん。
「どうしたの?」
「こういう割合なんだ~と思ってwwww」
ちなみに四男もいらっしゃいましたw

12.Reflection
13.TiCK TaCK

最初で最後?『TiCK TaCK』を披露。
時計の針を模した振付が映像に残らないのは残念すぎるので何かの形で販売して欲しいですね。

14.正解はひとつ!じゃない!!
15.毎日くらいまっくす
16.雨上がりのミライ

【アンコール】
EN01. ナマコソング
EN02. キミのなかのワタシ

アンコールは『ナマコの歌』。
1音目から歓声が上がるあたり、浸透してますねw
今回は特にみんなテンション低く低く歌っていました。
橘田さんのソロパートだけは逆に高音側に外した声でしたがw
「しましまの原点といえばナマコ」

そして『キミのなかのワタシ』。
元々がSV TRIBE(美郷あき、遠藤正明、きただにひろし)とのコラボ曲のため、ゲームEDかつ名曲でありながら極端に披露される機会が少なかった幻の曲です。
たしか過去に2,3回、森嶋さんと一緒に歌っていましたね。

みんなで記念写真&動画撮影。
「あの、平日なんで、本当に映っちゃダメな人は何とかしてくださいね」
『やっぱりミルキィ、バカになっても大丈夫ー!』
それぞれ〆のあいさつ。
今日はミルキアンのみんなの暖かさとミルキィの優しさに助けられました
泣いても笑っても次の武道館が最後。あ~ん、行けばよかったなんて思っても次は無いんです
迷っている人がいたら首根っこ捕まえて武道館に連れてきてほしい。後悔させるようなライブには絶対にしません

「楽しかったひとー! ミルキィもだよ?」
「言っておきたいことがあるけど、武道館で言うのもなんなんでここで言います」
「プロローグは明日色の間奏で回りながらすれちがうところがギリギリで、南無三!て思いながら踊ってる」

「ナムさんって誰?」

「平日でも何とかして集まってくれて嬉しいです」
「ミルキィでは事件がたくさんある↑んですよ。言えるものから言えないものまで」
「思い出がぽろぽろやってくる。本当にいろんなアウェイに挑戦していった」
「なんとなく過ごしていたら記憶ってどんどん忘れていっちゃうけど、こうして振り返ると蘇ってくる」
「何らかの形で、もっとしゃべりたい。生配信とかやりたい」

「ミルTUBEだ」
「悔いが無いようにみんなもいろんな欲望を駄々洩れしてください」

「楽しかったんだけど、悔しいって思うことがあって」
「みこちゃんがしゃべってないと寂しくて。やっぱり一人いないだけで・・・未満足・・・?」

「不完全燃焼」
「それ!」
「武道館では4人で楽しい軽快なトークを繰り広げたい」
「大戸屋で時間を忘れて昔話してたら遅刻した」
「正月はヒマだから生放送やりたい」

(どうやら1/1配信で調整中のようです)
「セカンドファイナル? セミファイナル?」
「終わるって終わってみないとわからない。10年やってきたことが終わるって想像つかない」
「みんなもいろいろ考えちゃうだろうけど、すっからかーんで待ってます」


最後にタオル曲。
相変わらずメジェドタオルがお気に入りな三森さんw

EN03 ミルキィアタック



◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


みころん、体力的にも精神的にも辛いでしょうに、よく頑張ってくれました。
そして4人のチームワーク、優しさ、そしてピンチも笑いに変えるしたたかさを存分に見せていただきました。
なにがあっても明るく、元気に、前向きになれるのがミルキィホームズ・プロジェクトの最大の特徴なのかもしれません。
いよいよ武道館もすぐ目の前まで近づいてきました。
悔いの無いファイナルを・・・などと言うのは簡単ですが、実際にはああしてればよかった、こうしてたら違ったんじゃないかとぐるぐる考えてしまうことでしょう。
でもきっとこの4人なら最高に楽しいライブにしてくれると信じて、その日を迎えましょう。

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2018年10月 9日 (火)

ミルキィホームズ Road to Final in 仙台!!

2018年9月29日に開催されました『ミルキィホームズ最終道in仙台』のレポートです。
会場は仙台GIGS。
オールスタンディングで昼夜2部という構成でした。


【前説】
昼の部の前説には木谷高明氏が登場。
最終道においてミルキィのプロデューサーに就任して以来、特に何か役に立ってるそぶりもない同氏。
ファイナルライブの会場決定の経緯などを説明されていました。
内容はだいたい想像の通りでしたが、あれで真実を全部伝えてるとも限りませんし、まぁ過敏に反応してもしょうがないというところ。
あとは「CDを積まなくていいと約束したな。あれは嘘だ」

ちなみに夜の部は岡田統括Pが担当。
内容は「CDを積まなくて(ry


【セットリスト】
昼の部
1.雨上がりのミライ
2.ミルキィ A GOGO
3.ナゾ!ナゾ?Happiness!!
4.プロローグは明日色
5.I DO MY BEST!!
6.DADADA☆はっく
7.アコガレmake your dream
8.ヒミツの花園

9.極上スマイル(Wake Up,Girls!)
10.いつだってサポーター!
11.こちらミルキィホームズ
12.毎日くらいまっくす☆
13.正解はひとつ!じゃない!!
アンコール
14.カラフル with you
15.はいぱーみるきぃあわー

夜の部
1.正解はひとつ!じゃない!!
2.ミルキィ A GOGO
3.勝利のキズナ
4.泣き虫TREASURES
5.グッディ・エブリディ
6.乙女?危機一髪
7.Heart Mystery
8.ハートフル探偵☆ネロ

9.極上スマイル(Wake Up,Girls!)
10.いつだってサポーター!
11.Pleasure Stride
12.毎日くらいまっくす☆
13.雨上がりのミライ
アンコール
14.手のひらのキセキ
15.はいぱーみるきぃあわー

赤字部は昼と夜で変えてきた曲です。
これだけセットリストを変えてきたのは本当に意外でした。
各自の活動が忙しい中、そうとうリハに時間をとってくれたのでしょう。
限られたライブ回数の中で少しでも多くの曲を披露したいという思いを感じました。
まだペア曲ぜんぜん手付かずだけどな!

ちなみに9番目の見慣れない曲は「仙台にまつわる、仙台らしい曲」ということでWUGちゃんの楽曲です。
いきなりにもかかわらず、客席のコールが揃ってたのがすごかったですね。
あと三森さんのバッテンを作るみたいな振付が印象的でしたw


【衣装】
昼の部がレジェンド衣装。夜の部はサイバー衣装。
レジェンド衣装なのにオーバードライブを歌わない謎w
「お昼はトイズドライブ・・・というかオーバードライブの衣装で」
会場笑い。
「合ってるよ? トイズドライブの衣装だよ」
「トイズドライブの何が問題よ!」
「この回、社長見てたらよかったね」
「しびれるわ」

サイバー衣装は両国ライブのイメージが強いですが、初披露はアニサマ2017でしたね。
いろいろな衣装を着てきたという話題から、
「武道館でレッドカーペット敷いて衣装展示して欲しい」
「外に衣装並べるとかやってる人いた」
「年代別とか時系列順に並べたり」
ファイナルに向けていろいろ企画を考えているところなので、リプを送るなら今だそうです。
アンコール衣装はいつも通りライブTシャツにカラフルスカート。
今回のライブTはみるみるミルキィでお馴染みの囚人服デザインですね。
衣装人気アンケートでは1位だったそうです。


【掛け声】
開演前、4人の定番の掛け声「ごーごーぱわふるー!」が肉声で聞こえてきました。
舞台袖でやってくれたんでしょうか?


【コーレス】
今回は曲の途中でコール&レスポンスという試みがありました。
以前はこういう時は『ドリーム脳内T.K.O!!!!』が定番でしたねw
昼の部では『ナゾ!ナゾ?Happiness!!』に合わせて、
「ずんだ! ずんだ! ずんだ!」
「牛たん! 牛たん! 牛たん!」
「一ノ蔵! 一ノ蔵! 一ノ蔵!」
「佐々木! 佐々木! 37歳?」


夜の部は『泣き虫TREASURES』
「羽生! 羽生! 羽生! ゆ・づ・る!」
「楽天! 楽天! 楽天! 楽天カードマン!」
「伊達! 伊達! 伊達! サンドイッチマン!」
「佐々木! 佐々木! 37歳! 最・年・長!」



【昼の部・ネタ列挙】
「ヨコハマいちの名探偵、ミルキィホームズです!」の名乗りがずれてしまいました。
いつもとテンションが違うという橘田さんの指摘でやり直すも、さらに変なノリにw

前説で木谷会長がミルキィは仙台初めてだと言っていた件で、
「記憶を失ってたみたいですが、まぁ打ち上げの会費頂いたから」

「オルスタ大丈夫? 本当は辛いんじゃない?」
「わたし達、この期に及んで何かあったらやっていけないから」

「初期のミルキアンは結構ご高齢だと思うんだよね」
から客席の年齢を聞く流れに。
「40代いた! 50代はいる? 50代! 50代!」
「セリみたいだよねw」
ついに60代を発見。
「お母さんじゃない? わたしの」
「ずいぶんピンクだけど」


「昨日の夜はサクッとしてふわっとした5000円くらいのもの食べた」
「わたし自腹で買ったコンビニの・・・」
「やめて!」


ファイナルへ向けての感動的なメールが読まれて、
「もっとちょうだい! こういうの」
「壁に貼っとく?」


みるみるミルキィがYoutubeにアップされたのが恥ずかしいという話題
「だってみんな超バカじゃん!」
博多地方巡業での明太子の話にw
「あれは子宮ですか!?」

あと4ヶ月で何かをするとしたら何をしますか?というメールで、
ハワイに行きたい。コミットしたい。腹筋バキバキにして武道館のセンターステージで回る。
みんなで何か作ってギネスにチャレンジとか。餃子作る? みんなで食べさせ合うっていうギネスもあるらしい。全員で縞々を着るとか。ドレスコード合わせればできる? 白い服なら? ホワイトパーティとかあるらしい。それでペンキに飛び込むとか。
・・・・これだけ会話が転がっていくところが、さすがミルキィとしか言いようがないですね。

ラストライブ終わった次の日になにをする?
昼キュン、ゆうパラ、アニちゅ~を4人でハシゴしたい。
これはぜひ実現して欲しいです。

唐突ですがBD-BOXの告知。
「完全受注ちぇいさんだから・・・」


【昼の部・4人の挨拶】
「仙台地区のオーディションに参加してたときは18歳でした。
 仙台は第2の故郷。来るたびにあのオーディションのことを思い出します」
「26歳越えたら夢は全部欲望に変わるのよ」
「あの頃は夢いっぱいでしたが、今は欲望いっぱいでw」


「ミルキィのライブあと何回できるのかなって。
 その中で、みんなで楽しめることを考えています。
 オルスタだとみんなの熱が伝わって、一緒に汗をかけるのがいい。
 武道館いくぞー!」


「オルスタライブはミルキィ初期のライブを思い出す。
 あれから月日がたってもこの4人でこの景色の中にいるのがすごくうれしい。
 あと4ヶ月でできる限りのことをスタッフさんと探しています。
 みんなで一緒に駆け抜けましょう!」


「ツアーやってた頃をすごく思い出した。
 自分はあの頃から驚くほど変わって無くて、大人にならなくちゃいけないのにバカやってる。
 ミルキィが終わったらバカになるところが無くなっちゃう。
 この4ヶ月はみんなでいっしょにバカになりましょう!」


最後は「バーカ!」コールで〆でしたw


【夜の部・ネタ列挙】
「オルスタ、苦しい人いない? いまここで問題が起きたら4ヶ月走れないんで」
「チケットの払い戻しはありません!」


昼の部に続いて客席いじり。
「囚人がいっぱいいる!」
若そうな子に年齢を聞いてみると16歳という答え。
「JKと盛り上がれるなんて最高じゃねえか!」
「知ったのは小学生の時?」
「元JSと盛り上がれるなんて最高じゃねえか!!」

16歳から60代まで幅広い層に愛されるミルキィホームズすごい。
「親子で楽しめるなんてNHKかミルキィくらいだよ」

「『はらこめし! 秋と言えばはらこめしですよ!』これだけw」
「はらこって?」
「またその話題? 来るかなーって思ったけど!」
「鮭の子供は?」

「稚魚」
「むかしシャケ子って言ったの思い出したw」

「イクラが固まってるやつは?」
「すーじーこ(すずこの言い方で)」


横アリで橘田さんが使った豪華イスをレヴュースタァライトで使った件。
「存じ上げません。使ったとしたら相羽だと思う」
相変わらずあいあいに厳しい三森さん。
使われたのは真矢クロミッドナイトレヴュー最終夜なので、三森さんは電話出演してたんですけどねw
Youtubeに公式アップされてるので未見の方はごらんください。

Pleasure StrideのPV撮影、とにかく寒かったという思い出。
風も強かった中で頑張ったのに全部カットだった。
「水とか風とか浴びながらPVも撮りたかったよね」
「でもAGOGOとか総天然色のPVは尖ってた」

形って大事。
愛も言葉に出さないと伝わらない。
ゴスペラーズの『ひとり』という歌の冒頭の歌詞が、橘田さんは腑に落ちないそうです。
『愛してるって最近言わなくなったのは、本当にあなたを愛しはじめたから』
常に『形ある応援』を強調してきた橘田さんならではの着眼点でしょうかw
「布教も含めて愛だよ!」


【夜の部・4人の挨拶】
「あの時の自分に教えてあげたい。
 丸9年経ってもこんなに4人仲良く、みんなに愛されてるって。
 でも欲深き27歳なので、もっともっと愛が欲しいなって思っちゃうんですよね
 最後の最後までたくさんのみなさんの愛をください!」


「20代をほとんどミルキィホームズで過ごしたので、本当に生活の一部でした。
 この大事な時間を一緒にすごしてくれてありがとうございます。
 いつ思い出してもミルキィは本当に楽しかったと思い出してもらえるように大阪、武道館盛り上がっていきましょう」


「オルスタのライブも久々だけど、何年たっても同じ景色が見れて幸せだなって。
 一緒に歳老いていった人も、最近好きになってくれた人も、ファンをやめてしまっていた人もいるけれど。
 ミルキィを見たいなって思ってくれるのは元気が欲しいときじゃないかなって。
 それがミルキイズムだと思います。
 日頃のうっ憤やら何やらをため込んで武道館に来てください。
 デトックス大事!」


「バーカ! バーカ!」
「普段バーカって思うことめっちゃあるじゃん。
 ミルキィはバカしてもいい場所で、なんだったらカワイイって言ってくれる」
「(客席)かわいいー!!」
「バーカ!(ちょっと慌てた感じで)」
「新しい属性作んないでよ」
「コーデリアさんのツンデレ原点回帰って感じ」


「ミルキィ忘れないでって思いでずっとやってる」
「10年間何かにいそしむってこれくらいだと思うんで、この10年を忘れないで欲しい」


Photo

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

ミルキアンでいた期間は人それぞれですが、皆、少なくない熱意と時間とお金をかけてきたことでしょう。
解散したら全部消えてしまう?
注いできた情熱は無駄だった?
そんなことはありません。そうはさせません。
ファイナルに向けて4人の活動を全力で楽しんで、決して忘れられない思い出を作りましょう。

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2018年7月 3日 (火)

ミルキィホームズ Road to Final in 日野!

去る2018年6月9日、ミルキィホームズファイナルに向けての最終道第一弾
『ミルキィホームズ Road to Final in TOKYO』が開催されました。

場所は東京都の中心部w日野市にある「ひの煉瓦ホール」
キャパシティ1100人の2部制での開催でした。
やはり会場の確保が難しくなっているのかなと思わせますね。

以下、印象に残ったセリフ等を列挙していきます。


<前説>
ミルキィ現場には久々? 木谷高明氏が登場。
単なる挨拶かと思いきや、ミルキィホームズのプロデューサーに就任すると発表しました。
(つまり統括Pであるオカダタロウ氏の下)
まぁ多分にポーズでしょうが、トップはポーズも大事ですよね。
これで少しでもオカダさんが動きやすくなれば良いのですが。

ただちょっと引っかかったのは、ミルキィのCDを、
ありとあらゆる方法で、みなさんにあまり買わせないような手段で、
オリコン週間10位以内を目指すと発言されたことです。
業界の方たちにとっての「数字」の持つ重さは我々には計り知れませんが、あまりおかしな商法はしてほしくないというのが正直なところですね。

木谷氏はこのあと大阪でプロレス関係の発表があるため早々に退席。
第2部はどうするのかと思っていたら1部の挨拶をそのまま映像で流しましたw


<第1部>
安定の出囃子から、いよいよミルキィ4人が登場。
まぶしい白衣装・・・探偵学院夏服での登場です!

◆アニサマを振り返るVTR
「みこちゃん10代だったもん」
「お酒呑めなかったもんw」


◆ちょっとした告知のコーナー
・ミルキィ最終道の予定
9月仙台、10月???(後日、大阪と発表)
「オータムん! 懐かしい」

・ファイナルシングル発売決定
・ライブ横濱・両国、アニメ特番、みるみる特番のBD-BOXが10月発売決定
「リリイベがあるんじゃないかなー?」
「沖縄で!」
「実費でw」


・冬にベストアルバム発売決定
「全曲入れたい。カセットテープの長さなら入るんじゃない?」
「24時間ニコ生とかやってくれ!」


◆再びライブパート
今回はイベントの予定だったのがいつの間にかライブが多めの構成に。
「響スタイルで曲多めって言ったもん!」
「今回はイベントのギャラなのかライブのギャラなのか」


◆アンケート結果発表
「みなさん座ってください」
「ちょっと話しこみまーす」


Q1.好きな衣装は何ですか?
 みるみる囚人服
 旧探偵服
 学院夏服
 新探偵服
 レジェンド衣装(オーバードライブ)
「どれが一番匂いを嗅ぎたいかだと思う」

夏服は色が無くて見分けにくい?
「わたしは帽子で」
「わたしはリボン」
「わたしはタイツ」
「わたしはバッテンの「変なくつした!」


それぞれ好きな服は?
「冒険服。涼しいから」
「着れる着れない抜きにしたら、武道館衣装。ズボン好き」
「思い出込みで平安神宮!」
「レジェンド衣装。白地衣装が多いけどこれは黒基調なのがいい」


Q2.好きなテーマソングは何?
 正解はひとつ!じゃない!!
 雨上がりのミライ
 プロローグは明日色
 ナゾ!ナゾ?Happiness!!
 オーバードライブ!

Q3.ベストライブは?(お便り紹介)
 武道館やミルキィ7周年ライブのソロが挙がりました。

Q4.ライブ以外のベストシーンは?(お便り紹介)
 みるみるミルキィが人気。
「みるみる名場面集欲しいー!」
「誰か作ってアッp・・・
「公式でやってみたいね」


Q5.ファイナルに対する要望を(お便り紹介)
 橘田さんが最近丸くなったというお便り。
「誰がデブだよ!」
「わたしも体型のことかと思ったw」
「最近被害妄想が激しくて」


◆大みそかだよミルキィホームズ放送決定
「これはほんと粘り勝ちだよね」
「毎年恒例だったからね」
「会議でいまだかつてないほど団結してたね」


◆新作アニメ30分+みるみるミルキィ新作オンエア決定
「当たり前なんてないってことを突きつけられました」

◆ファイナルライブ 日本武道館1/28(月)決定
写真撮影タイムがありましたが、かばんからスマホを出すのが間に合わず。
代わりに第2部で撮影した写真を掲載します。
2部では心の準備ができていたので、双眼鏡を組み合わせて撮ってみました。

〇双眼鏡なし
Photo

〇双眼鏡あり
Photo_2

結構きれいにとれるもんですね。

〇垂れ幕(双眼鏡あり)
01
02
前回の武道館決定時の垂れ幕を書き直してますw
「6年間とっておいてくれたんだ」
「よかったら垂れ幕が写ってるほうもツイートしてくださいね」

「平成の記念になるグッズって何だろう。昭和ならテレカじゃん」
「平成とともにミルキィホームズが去っていくのってキレイじゃん」
「平成ミルキィホームズに改名しようか」
「いまから!?」


◆アンコール~締めのあいさつ
「中野からもう4ヶ月。楽しみ半分、不安もあったと思います」
「今回、道すじとゴールが見えて、みんな一緒に行けることがうれしいです」
「私達から目を離さないでください!」


「今まで以上にみんなの顔を目に焼き付けていきたい」
「みんなもこのカラフルな4色の姿を目に刻んで、墓までテイクアウトしてください」
「一曲一曲を大事にしていきたいです」


「今回の発表内容、ミルキアンの力があって実現しました。わたしたちもスタッフさんもミルキィが大好きです」
「どういうことかわかるよね・・・? ツイッターでつぶやいて!」
「平成にはあのミルキィホームズが活躍してたって、何年たっても思い出してもらえるようなミルキィでありたい」


「みんなを後悔させたくない。みんながこんなTシャツもういいやって捨てないようにw」
「悔しいこともたくさんあるんですけど、悔しさが無いとできないステージがある」
「絶対後悔させません!」



<第2部>
みんなどこから来たかの話題、アメリカとの声に
「「「「U.S.A.!」」」」
「いまハマってるからみんな」
「隙あらば入れていく」

「昼の部があったんですけど、このあとまた近いくだりをやりますので」


◆アニサマを振り返るVTR
「昔の映像見てても、徳さんほんと変わってない!」
「あなた変わりすぎよ」


◆ちょっとした告知のコーナー
・秋イベント告知
「10月はまだ未定ですけどどっかしら行きます」
「広島とか行きたい」
「生牡蠣食べたい」
「宇都宮行きたい」


※このあたりでそらまる衣装トラブル?

・ベストアルバム発売
「どこからどこまでが入るのかな」
「前出たのは、あの会社のものだよね」
「ギルティスさん」

「雨上がりは歌いなおしをしたい」
「雨上がりのとき初めてのCD音源だったからすごい薄っぺらいんだよね」
「初々しい、ね」


◆アンケート結果発表
Q1.好きな衣装は何ですか?
「大運動会の体操服が好きな人はロリコンだと思う・・・」

Q2.好きなテーマソングは何ですか?
というのは間違いで
Q2.好きなデュエット楽曲は何ですか?
 それはTOYS☆
 ふたりはトモダチ
 ムーンライト探偵S&N
 わんだふるコンビネーション
 ぎみぃみるきぃ

Q3.ベストライブは?(お便り紹介)
 武道館やディファ有明の名前が挙がりました。
「ディファって無くなるの? もう無いの?」
 残念ながら、6/30をもって閉鎖となりました。

だんだん受け答えがふわっとしてくるみもりん。
「2部だから1部の疲労が出てきちゃって・・・」
「疲労じゃない。余韻」


Q4.ライブ以外のベストシーンは?(お便り紹介)
 こちらでもみるみるミルキィが人気。

Q5.ミルキィホームズについて印象に残っていることをお聞かせください
 とにかく「楽しい」ライブというご意見。同感です。

Q6.Road to Finalに関する要望を自由にお書きください
ここはおおむね心情や応援を綴ったお便りが読まれていましたね。
商品展開についてクドクド書くような面倒くさいオタクのお便りは読まれませんw

みんなで餃子を作りたいという話題で、唐突に拗ねだす橘田さん。
「もういい! 9年間言い続けてできてないんだもん!」
感極まったのか涙も。
これは何とか実現して欲しいです・・・年末みるみるに期待でしょうか?

◆アンコール
「6年ぶりくらいに髪にお花つけてた」
みもりんの顔をちょいちょいといじる橘田さん。
「なになに?」
「ほくろだよほくろ!」


◆締めのあいさつ
「今日はいいお酒が飲めそうですかー?」
「ミルキアンのみんなは仲がよくて、毎回イベントの後に飲みに行ってるでしょ? その縁を大切にしてほしい」
「武道館の後もみんながいいお酒が飲めるように、わたしたちも頑張っていきます」


「楽しかった人ー!? 僕もだよ!(ネロ風)」
「忘れかけていた僕っ娘www」
「どすこいどすこいと私たちの背中を武道館まで押してください」


「ドキドキファニーピンク三森すずこでーす!」
「武道館にまで行けることになったのは、わたしたちを大好きなミルキアンのおかげです」
「ファンのみんなもそうだし、わたしたちもそうだし、スタッフさんもそうだし、今日からプロデューサーになった木谷会長もミルキィのこと大好きです」


「朝ごはんはー?」
(餃子―!)
「昼ごはんは―?」
(餃子―!)
「夜ごはんはー?」
(餃子―!)
「デザートはー?」
(いずさまー!)
「武道館の映像を見ると緊張して全力の笑顔ができてないなって」
「次の武道館は心から100%楽しんでもらえるライブにできる自信がある!」
「ミルキィが好きだったと言って笑われない人生にしてみせる!」



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2月のファンクラブイベントでミルキィホームズが2019年2月にファイナルを迎えると発表されてから早4カ月。
ほとんど公式に動きが無かったことから、不安に思っている人は多かったですね。
そんな中、個人イベントでお会いしたミルキィちゃんたちは口をそろえて、「まずは信じて、日野を待ってほしい」と発言していました。
きっとその間もミルキィ最終道のために戦っていたのでしょう。

日野で発表された内容は、予想よりもずっともりだくさんでした。
もちろん、もっと地方イベは欲しかったし、ラジオも再開してほしかったし、希望を言えばキリがありません。
それでも、これだけの成果物を勝ち取り、最終道のスタートとなるこの日野でまとめて発表できたことはメンバーやスタッフの尽力あってのことだと思います。

ビジネスである以上、プロジェクトにできることには限界があるでしょう。
でもその中で精一杯できる限りのものを残そうとしている姿は伝わってきました。
ファンであるわたしも、できる範囲で最大限の力をもって、ファイナルへの活動を支えていきたいと思います。
後悔しないために。
後悔させないために。

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2018年4月14日 (土)

ハウステンボスSpecial Live 2018

2018年2月11日に行われた、ハウステンボスSpecial Live 2018のレポートです。
既に相当日数が経ってしまって記憶もあやふやなので、メモを列挙するスタイルで。

Photo_5

正式タイトルは
『がんばろう九州! BanG Dream!×ミルキィホームズ×けものフレンズ ハウステンボススペシャルライブ2018』
長ッ!

ライブ会場は海に向けて開けてます。
Photo

と言っても、ステージと海の間に客席があるので観客からは海が見えません。
Photo_2
ステージからの眺望はよさそうですが、季節は冬。
ときおり雪がぱらつく中、ライブ開始です。


≪けものフレンズ≫
衣装的には割ともこもこで暖かそうですが、いわゆる絶対領域が寒そうw
楽曲では「ようこそジャパリパークへ」の前にコール指定してたのが完全にイエッタイガー潰しでしたね。

ライブが終わってMCに入ると、あいあい退席。
相羽「ちょっと営業が・・・」
佐々木「全然違うキャラで出てくるからね」

トークでは前日夜にお化け屋敷や観覧車に行った話題。
カステラの試食ガチ勢の根本さんは「カステラの館」で高級なカステラを買ったそうですが、あとで行ってみると高級なカステラがいくつもあってどれだかわかりませんでした。

他、長崎バイオパークやファミマバレンタインキャンペーン、響ラジオステーションなど、いろいろ宣伝することがあってうらやましい・・・。

夜の「光のパレード」に出るメンバーを発表している時の、みころんと小野さんのやり取りが面白かったですw


≪Poppin' Party≫
衣装はスプラトゥーンみたいなやつに、黄色の長袖シャツと紫のタイツを合わせて防寒してました。

この日はとにかく伊藤彩沙ちゃんがぐいぐい前に出てきてましたね。
「Yes! BanG Dream!」ではタンバリン芸をパワーアップ。
セットのシンバル勝手に叩いてたのはアリなのかw
BOF作文のコーナーでは、
「ばあちゃん!? 何見てんだよ?」
「お、おまえら探すんじゃねえぞ!」
「ファーーーーッ!」

そしてまさかのミラクルダンシングキーボードタイム!!

あと、MCであいみんのマイクが不調になったとき、顔を寄せて彩沙ちゃんの口元でしゃべってたのがあざとかったですね。

ちょっと気になったのは、ティアドロップスの「この手ば、離さんたい」
方言バージョンは良い試みですが、コミカルにやるより格好よく言ってもらったほうがよかったかな?


≪Roselia≫
元から露出の少ない「軍服」衣装なので寒さには強いのか、特に見た目は変化なし。

このグループ、楽曲は勿論いいのですが、それ以上にネタトークが冴えてました。
特に明坂さんが絶好調w

明坂「皆さん、ガルパはプレイしていますか?」
明坂「ガルパやってなければ何が目的で、誰が目的で来たんですか?」

桜川「友希那さんは何のフレンズなんですか?」

昨夜はロゼリア、ポピパ、けもフレから行けるメンバーで焼肉。
さらに温泉を堪能したそうです。
桜川「紗夜はシャワーを暴れさせる」

コーナーは、
工藤「スターマイン、マジうた選手権~!(ドラ声)」
熱色スターマインの「もっと素直に、もっと正直に」のフレーズに続けてネタを言う大喜利ですね。

工藤『ようこそここはジャパリパ~ク』
明坂「どんどん人のふんどしで・・・!」

桜川『晴れ女パワーで雪止んだ~』

まだ降ってますけどw

明坂『2月だけで結婚式2回~』
明坂「3月もすでに1件」

相羽『ここにいるメンバーみんな三十路~』
みんな後ろ向いてがっくり肩を落とすw
しかもタイミング合わせたように吹雪がw

あと、ミルキアンとしては、明坂さんがアルセーヌネタで次の出番のミルキィを紹介してくれたのが嬉しかったです。


≪ミルキィホームズ≫
大薩摩紀行で着ていた各色カラーのダウンを着込んで防寒もバッチリ。
まずは『正解』を披露。

「絶景!」
「みんなには見えてないけどw」
「出島!」
「出島っぽいけどw」

『恋調』~『ミルアタ』と盛り上がり曲が続いて、演者もダウンや手袋を脱ぎだします。
でもみもりんだけはダウンを着たまま。
「衣装が壊れちゃって。
 脱ぐと中の人が出てきちゃう」

ミルキィアタックでは橘田さんがみもりんに回し蹴りする姿も見られました。
ソロ曲はそれぞれ最新の曲を披露。
さらに『Reflection』(振付講座付き)。

コーナーは三森さん発案で、
『ホッカイロつけてる選手権!』
「つけてる回数を恥ずかしそうに発表すること」
しかしまさかの全員ゼロという結果w
いつぞやのベルサールでは踊りながらカイロを落としてしまったそらまるですが、今回はミズノのヒートテックを着込んでしのいだそうです。
ちなみに、みころんが発表するときは、なぜか脱ぎながら言わされることに。
「早くやれよ!」
いじめっ子だw

次いで『AGOGO』~『はいぱー』。
タオルの代わりに脱いだダウンを振り回す橘田さんステキ。

                ◇

ミルキィホームズ最終道が発表されてから最初という意味でも注目のライブでしたが、
「屋外でやりたかった」
「いままでミルキィが来たことがなかった地に来たかった」
というメンバーの願いが叶って、本当に良かったです。

会場にはミルキィを見るのが初めての人も多かったようですね。
けもフレやガルパ関係が色々宣伝してたのに対して、
「残念ながらソシャゲとか無いんだけど・・・」
「私たちの色はどのペンライトにも必ず入ってるから」
「後ろで釣りしているおじさんたちにも(雨上がりのぐーぱー)やって欲しい」
というわけで最後は『雨上がり』で〆。
あじさんたち、本当にやってくれてたそうですw

                ◇


≪スペシャルセッション≫
出場者全員横並びで『正解』を歌唱しましたが、もうちょいひねりが欲しかったかな。
ハンドマイクをリレーしてパートわけするとか・・・人数的に厳しいんでしょうが、以前ブシロライブでやったミルキィ×ポピパがよかっただけに残念。
でも、ソロ付きで11曲という曲数からも、イベントとしてミルキィホームズを立ててくれているのは伝わりました。



ライブの後は、『光の王国点灯式』with ミルキィホームズがありました。

「すっごい景色よかった」
「開放感あった」
「外でライブしたいって言ってたのがかなった」
「まさかの冬だったけどねw」
「雪ってめっちゃ特別だから。
 昔やった競馬場なみに忘れられないイベントになりました」

点灯シーンの写真撮影では、
「笑顔でいると前歯が冷える」

Photo
こちらは期間限定ピンクのハートが滝を登っていくイルミネーション。
「ハートが逆流してる」
「恋のぼりだ!」
この言葉選びのセンスの違いw
ちなみにミルキアンからは「時空の滝だ」という声多数。

四人からは観覧車に乗りたいという発言もありましたが、結局そのまま東京に直帰だったようですね。
ハードスケジュールお疲れさまです。

わたしは博多行の最終バスを予約していたのでパレードを見たりワインを飲んだりしていたのですが。
Photo_2

雪がシャレにならないことに・・・。
Photo_3

博多の宿もとってなかったので遭難するかと思いましたw

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2018年2月 4日 (日)

『笑顔のチカラ』

2018年2月3日はミルキアンにとって重い一日でした。

まずは先日の『Reflection』リリイベをインフルエンザで欠席した三森すずこさんの振替イベントとしてトークと集合写真撮影がありました。
前日に急遽発表というあわただしさに、ファンの側からはそこまでしなくてもという声が多かったのですが・・・。
後から考えれば、みもりんもスタッフも色々思うところがあったということでしょう。

Reflection衣装で登場したみもりん、ちょっとオフモードというかふわふわした感じ?
病み上がりなせいもあったかもしれませんが。
「当日の朝、39度の熱のなか病院に行った。
 インフルは高校生以来で、自分も人間なんだな~と」
「みんなごめんねと思いながら家で食っちゃ寝食っちゃ寝してました。
 出前生活がはかどっちゃって・・・イベントがダイエットだとは思ってないですが!」
「ライブ開演までは時間が空くけど、中野観光でもしてください。
 わたしおすすめの、いっぱい重なるソフトクリームとか。
 青葉でつけ麺食べてスープ割りとかして戻ってきてください」

軽いトークの後は10名×3列ずつに分かれてみもりんを囲んでの集合写真撮影。
最初にロビーに並んだ順番そのままということで、なんと自分がみもりんの左隣に!
ハンコ注射の跡がわかる距離ですよ。
あとひざの上に置いた手が美しかったです。つけ爪は赤の無地でした。いまなら吉良吉影の気持ちがわかる気がする。
写真撮影が終わるとそのつど出口でお見送りまでしてくれて、行ったりきたり大忙しです。
ちょっと尋常でなくファンと近かったですね。
スタッフも妙な緊張感があって、イベント後にソフトクリーム食べながら「なんだか感傷的な現場でしたね~」などどのんきに語っていたのです、そのときは・・・。

そしていよいよ本番。ミルキィホームズファンクラブイベント。

『ミルキィホームズバースデーパーティーパーティー!!!!!!!!』

同じ中野サンプラザで行われたエリーを探せオーディションで佐々木未来さんがミルキィに加入して以来、丸8年となる本イベント。
その懐かしのオーディション映像からの全員でコール、
『ミルキィホームズ、おたんじょうびおめでとう!』

1曲目『パーティーパーティー』はまさに適任ですね。

「あのオーディションの映像、無い無いって言われてて・・・」
「YouTubeに落ちてたんだよね」(違うw)


☆ミルラジ復活出張版
ここで本日の衣装、旧探偵服に言及。
「あたしの後ろは見ないで!」(サイズ直しの跡が・・・・)
かまぼこのぬいぐるみ(スタッフの私物)も登場。
アニメやゲームよりも前にOA開始した初期ラジオの話題も出ました。
「くるみ先輩って聞いて二人ぐらいしか笑ってない」

節分の話題。
響Styleで橘田さんが鬼をやったらみんな容赦なくぶつけてきた。
「わたし豆好きじゃないんだよね。味ないじゃん」
「でも味ない麺好きっていってるじゃん」
「お米は? 味ないじゃん」

集中攻撃されるみもりんw
むかしラジオで落花生ネタをやったのを橘田さんが覚えていたのは意外?

ReflectionMV撮影の話。
「わたしはルームランナーに縁がある。ソロでも使った」
「そらが普通に歩いてたから、別にルームランナー乗らなくてもよかったんじゃ・・・」
「今日の映像スタッフも同じだからdisらないで」


両国の感想。
だんだんみもりんのメール読みや受け答えが怪しくなってくるw
インフルエンザの後遺症? 気もそぞろ?
360°見渡せる会場という話からVRの話題に。
総天然色祭のVRの件は演者も覚えているようで。
両国とか運動会のようにテーマ性のあるライブは印象に残るというのは、まさにそのとおりですね。

黒い涙事件。
当時は今ほど化粧品が進化していなかったそうです。
「なんでこの人泣いてるんだろうってw」
「決まったときはやっぱ有頂天だったの?」


☆クイズ「どっちがミルキィ2010」
2枚の写真を見比べてどちらが2010年当時のものか当てるクイズ。
カップリングの順番にこだわる橘田さん。
画像の解像度に注目するそらまる。
ロンドンの写真とか2009年の私服とか懐かしかったですね~。
最後は森嶋さんの「どっちがANSWER?」に持っていかれましたがw
「歌うことで衣装がこれだけアップグレードするんだ」

そして、ラジオといえばこの曲。
『はいぱーみるきぃあわー』!
そらっぷ健在w
この曲はタオル曲という思いが強いですが、客席の照明は暗いままでしたね

次のコーナーのためにみころんが退場。
場つなぎで客席いじりに。
「おこめまつりのTシャツとか、いろいろな人がいますね~」
「こっちから、わっしょいのやつ、両国、TD、私服、私服、私服・・・・」

「でもアニサマTがいちばんいい」
「あ、みんな座ってください。
 別にここから盛り上がるところじゃないんで」


「探偵服はじめて披露したのこの会場じゃなかった?」
(これは自分の手持ちの情報だと正しいっぽいですがどうなのかな)
「この衣装、色褪せた。もっと光り輝いてなかった?」
(これは後から追加されたラメ入り旧探偵服と混同してるかも?)

☆2018年エリーは佐々木オーディション
当時のオーディション映像のあと、それをいまのみころんに再現してもらう企画w

開脚バランス、スプリットはこなすものの側転はやらないみころん。
「できないものはできない!」

朗読劇部分は、BGM聴くと泣けてきますね。
しかし豆の数を中の人年齢でゴリ押しするあたりは最近のノリにw
「声優イベントはこうあるべきなんだろうなって」

最後はあの時と同じ『トライアングラー』を熱唱。
当時も上手いと思いましたが、情感の込め方とかいまのほうが遥かにぐっときますね。
「新人が客立たせるって・・・」
「フルで歌うとは思わなかった」
「るーるーるーるるるるー(なぜかスタートレックのテーマw)」


みころん、再び衣装替えで退場。
トライアングラーを1stライブでも歌った話題。
「1stのときは、客席に人いないから覚悟してねって言われた。
 いまはこれだけの会場が埋まっているのがうれしい」

特技披露してといわれたらどうする?
「タップダンスが反応よくないから、そらからハレ晴レユカイを教わった」

ここで最近ご無沙汰の『熱風海陸ブシロード』を歌います。
出だしは3人ver.→みころんが入って4人ver.→木谷会長登場と完璧な構成。
スクリーンに昔の映像を流す演出もよかったですね。

続くソロ曲からはうってかわって最近の曲を披露。
『偉人先人 Oh, Hero!!』
『ハートフル探偵☆ネロ』
『Heart Mystery』
『Gorgeous Sensitive』
ムチの変わりに猫耳虫眼鏡を持ってくるはずが忘れてしまった橘田さんw
『Reflection』
「みんなやってくれて振付師の橘田さんもうれしい!」

そして懐かしのしっとり曲。
『ミルキィ tea time』
『聞こえなくてもありがとう』
この辺りは懐かしトーク全開で否が応でも感傷的になりましたね。
Kappu
(話題に出た4色カップはたぶんこれ)

クライマックスは『正解はひとつ!じゃない!!』からのFCイベント恒例『ミラクルパニックエンドレス』。
ここまでまさにFCイベの魅力がいっぱい詰まったイベントでした。


「ここでミルキィホームズからのお知らせです」



すみません、ここからはメモできてません。

みもりんは最初に告げるとき笑顔で泣いてました。

そらまるは一緒にゴールしてと言ってました。

みころんは1年あれば、4人なら何だってできると言ってました。

橘田さんはみんなの悲しい顔は見たくない、笑ってって言ってました。


笑えませんでした。

すみません、橘田さん。
こんど長崎で会うときは、きっと笑ってみせます。

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2017年10月22日 (日)

CharaExpo 2017 in シンガポール (イベント編)

去る9/9(土),10(日)に行われたキャラエキスポ2017参加のためシンガポールに行ってきました。
こちらのページはイベント内容についてのレポートです。

◇会場
場所はサンテック・シティモールにあるコンベンションセンター。
ラッフルズホテルなどの近くですね。
今年の会場は去年までより狭かったそうで、ブースとブースの間隔も狭く人の行き来が大変でした。
ステージエリアの後方は無駄に広かったので少しもったいない使い方ですね。
対してカードゲームの対戦エリアは広く取ってましたが、席も埋まって盛況だったのでブシロードとしては一安心といったところか。

◇チケット
入場料は6$。
Peatixというシステムで日本から事前購入できたので楽ちんですね。
1日目と2日目を買っても一つのQRコードで「チケット2枚」と表示されるのが若干不安でしたが、ちゃんと1日ずつ処理されました。


-1日目-
◆オープニングセレモニー 10:00
(訂正)テープカットは伊藤彩沙さんだったそうです!
その場にいたのに気づきませんでしたw
社長とライガーさんは見えてたんですけど、背が小さすぎか・・・。
入場列は下のフロアにまで伸び、オープニングセレモニーを見てから並んだら入場は10:40頃でした。

◆MILKY HOLMES Special Stage 11:00~11:45
司会は森嶋さん。
登場BGMは「The Operative」。ノリノリでちょっとひょうきんな曲なので出囃子にはピッタリですね。
次いで「正解」をBGMにミルキィホームズ登場。みもりん以外の3名様です。
橘田「初めてシンガポールに来たのは10年前。マリーナベイサンズができる前から来てる」

<みもりんクイズ>
みもりんがいないとき恒例、質問に対するみもりんの答えを予想するクイズです。
佐々木「みもりんは独特な子なので・・・」
通訳「Mimorin is strange girl

Q.1 みもりんが今、毎日一番癒されていることはなんでしょう?

佐々木「甥っ子の成長」
徳井「ミートゥー!」
橘田「鍋で米を炊く」
橘田「最近米を炊くのにハマっている。お米を届けるとおにぎりになって帰ってくる


A.1 甥っ子の写真・動画を見る

Q.2 去年シンガポールで食べたスイーツでまた食べたいものは?

佐々木「みもりん、スイーツ好きだからね」
橘田「すっごいカキ氷! 台湾風とか韓国風とかあるの」
ここ、フリップが「カキ永」になってて突っ込まれてましたねw
徳井「TimTam。オーストラリアのお菓子。昨日もコンビニで見た」
佐々木「カヤトースト。気に入ってカヤジャムを買ってかえってたはず」

A.2 カヤトースト。

橘田「スイーツじゃねぇし!」
徳井「さすがAB型。みもりんの思考がわかってる」
佐々木「あたしみもりんのファンなのかな?」

Q.3 みもりんが最近食べた果物はなんでしょう?

徳井「パッションフルーツ」
佐々木「桃」
橘田「マスカット。数日前に家に届けた」

A.3 橘田さんにもらったマスカット。(珍しい橘田さんのsnow写真あり)

橘田「すーちゃんが私に対しての愛情を伝えてる問題だわ

Q.4 みもりんの現在のネイルはどんなでしょう?

橘田「こないだその話したけど忘れた」
佐々木「アニサマから変わってないかな?」
佐々木「パステルパープルの貝殻。ソロコンサートのコンセプトが人魚だったので」

徳井「花とゆめみたいなやつ」
橘田「オレンジ? 夏のイメージ」

A.4 透明のコートを塗っただけ

橘田「いつだよ!」
佐々木「見たことない」
徳井「レヴュースタァライトの稽古のためじゃない?」
どんなときも宣伝を忘れないミルキィホームズ。

次がラスト問題。
徳井「ラストは何点?」
森嶋「じゃあ(逆転可能な)3点にします」

Q.5 みもりんが最近気づいてしまった動物に対する感情はなんでしょう

橘田「あんまり好きじゃない(静かに寝たい)」
橘田「わたしがすごい好きだから」
橘田「これ、言っちゃいけなかったかも・・・」

徳井「老いが寂しい。実家の犬がおじいちゃんになってて悲しいって言ってたような」
佐々木「老いが悲しい。実家の犬が咳き込んでたって」

A.5 実は生き物苦手なのかも(でも今は害虫駆除のために飼いたい)

橘田さん4ポイントで優勝!

<お知らせのコーナー>
響スタイルの宣伝。
みころんの食べ方がセクシーと話題にw
徳井「これは全年齢でいいんですよね?」
橘田「なぜみころんが食べるのセクシーかわかった」
橘田「みころんは食べるとき相手の顔を見ながら食べる

佐々木「たまたまだって!」

そらまるは盲牌チャレンジの話。
森嶋「僕も麻雀好きです」
徳井「何で今まで言ってくれなかったの!?」

橘田「大人になるとバカなことやってくれる人がいない」
橘田「怒ってくれる人もいない」

森嶋「怒りにくいし・・・」
橘田「街中で大騒ぎしてみようか」
徳井「警察のお世話にはならないように」
橘田「会社の中なら」
徳井「怒るより心配しちゃう」


◆Cardfight!! Vanguard G NEXT Special Stage  12:30~13:15
石井マーク、相羽あいな、佐々木未来、愛美、工藤晴香
キャラクターのifトーク、英語の伝言ゲームなど。
みころんを挟んであいあいとあいみんという並びが、みころんを取り合ってる妄想でニヤニヤできましたw


◆Ending Live Stage  17:30~18:15
ミルキィホームズはアニサマで披露した新衣装で登場。
久々の『ミルキィアタック』は盛り上がりますね。
自己紹介とみもりんがいないことを英語で説明し、ソロコーナーへ。
徳井「It's Japanese Style・・・!」
『NEROROおんど』
『ト・リ・コ』
『乙女☆危機一髪』
トリは3人での『正解はひとつ!じゃない!!』
出だしのみもりんパートを誰も入らないというハプニングがw

最後にライブ出演者全員登壇してトークコーナー。
MC「なかなかシンガポールで音頭を歌う人はいないですよね」

MC「ラミラビのお二人は、最近ギターを持ってステージに立つことが多いですが?」
愛美「今日はギターの代わりに相棒がいるので
ここ、お互いの衣装の色が、バンドリで相手が持ってるギターの色なんですね~。

徳井「今度は4人で歌いに来たいと思います!」
佐々木「ソロ曲を海外で歌う機会はなかなかないですね」
橘田「ミルキィホームズのこと、もっともっと好きになって頂戴!」
MC「ミルキィホームズって年々若くなってるように見えるんですが?」
徳井「それは・・・トイズです」


-2日目-
◆Poppin'Party Special Stage  11:00~11:45
作品紹介、キャラ紹介、武道館の映像初出しなど。
トークではポピパ&けもフレ組で昨晩ナイトサファリに行っていた話題も。
ブシロのチームYが先導したんですかねw
あとジャパニーズツンデレ→ちょろかわ→ソフトシェルクラブという名翻訳が誕生。

◆Future Card Buddyfight Special Stage  12:30~13:15
愛美、橘田いずみ、佐々木未来、徳井青空、森嶋秀太
森嶋「みなさん、シンガポールに来たことは・・・ありますよね?」
橘田「メニーメニータイムズ!」

<シンガポールで行く場所の話題>
佐々木「カジノとか」
橘田「毎年行ってるわ」
森嶋「なにをやるんですか?」
佐々木「やってる人を見る。見て、煽る
徳井「ブラックジャックやりたいです」
森嶋「ブラックジャック面白かったです。結構やりました」

橘田「シンガポールに餃子バーがあるの」
橘田「日本の餃子が食べれる餃子バーがあって、そこの餃子がすごくおいしい!」

ちょうど初日の夜に食べに行っていたのでタイムリーでした。

<アニメを振り返りながらトーク>

森嶋「シンガポールで有名な幽霊、お化けはありますか?」
客席「ポンティアナー!」
徳井「温泉ガール?
聞き取りにくかったですが、後でググったら『ポンティアナック』という伝承のようです。
髪の長い女性の吸血幽霊。
ここで橘田さんが髪を前に垂らす貞子ネタを披露w

あいみんの唐突な独白。
愛美「苦手なことを頑張るってめっちゃ大変ですよね・・・」
佐々木「どうしたの!?」
バディファイトが大事なことを教えてくれるという話に。
橘田「友達になりたいときは、自分から友達になろうって言うことが大切」
徳井「奇跡を起こすには準備をしておかないと起こせない」
森嶋「一人じゃ遊べない」
橘田「いっつも一人じゃん! 猫と遊んでるだけじゃん!
佐々木「我王くんの礼儀の正しさ。必ず対戦が終わった後あいさつする」
森嶋「『押忍! ありがとうございました!』は毎回思いを込めて録りなおしているそうですよ」

<最後にひとこと>
愛美「シンガポールに来られて嬉しかったです、またお会いできることがあれば楽しみましょう!」
徳井「バディファイトの歌、英語版もわたしともりしーで歌いましたので、ぜひよろしくお願いします!」
橘田「シンガポールでは英語版が放送されているので、Youtubeの日本語版も観てください」
橘田「そして今度はぜひ日本にきてください!」

佐々木「カードエリアもすごく盛り上がってて、今度はわたしも対戦したいと思います!」
森嶋「このあとガンスリンガーやりますので、僕と対戦してください!」


◆KEMONO FRIENDS Special Stage  14:00~14:45
尾崎由香、本宮佳奈、小野早稀
すでにシンガポールでも大人気なようで、最初から大きな声援が飛んでました。
あと登場前にBGMで「ようこそジャパリパークへ」がかかってたんですが、客席からイエッタイガーががっつり入ってましたw

コーナーは第1話を見ながら生コメンタリー。これで22分使ったのはちょっともったいない気も。
あとはヴァイスシュヴァルツ開封の儀をやってました。


ここで会場の座席をすべて撤去してオールスタンディングに変更。


◆Roselia Special Stage  15:30~16:15
相羽あいな、工藤晴香
日本でもなかなかチケットが取れないロゼリアの貴重なステージです。
観客のノリもよく、ガルパ&ロゼリアの知名度の高さがうかがえますね。
わたしはロゼリアは詳しくないのでファンにとっては既出のネタかもしれませんがなるべくレポしてみました。

<昨夜ナイトサファリに行った話>
相羽「ペンギンはいなかったけどサーバルはいました。ジャンプしてました」
工藤「ナイトサファリではあいあいがずーっと実況みたいにギャーギャー言ってて。
工藤「他のけものフレンズの人たちも『あいあいずっとしゃべってない?』って・・・」

相羽「シカ! シカシカシカ! ライオン! ライオーン!」

<キャラ付けについて>
MC「相羽さんは湊さんを演じるときはそういうしゃべり方なんですね?」
相羽「そうなんです。・・・Yes!(キリッ)」
工藤「わたしはギターを演奏している時は紗夜らしくを意識していますが、トークの時は素でやってます」
工藤「紗夜というキャラは引くくらいキツいセリフがあって、スタッフさんに本当にいいのか聞くぐらいなので・・・」
工藤「バンドリのテーマはキャラとリアルがリンクするバンドプロジェクトなので、あいあいは偉いなと」


<ロゼリアのメンバーは楽器の経験があったのか?>
相羽「もともとはピアノをやっていました」
工藤「学生の時にギターを弾いたことはありました」
工藤「でも顔合わせの時にドレミファソラシドができなくて、スタッフから初心者認定されて」
工藤「ドラムの桜川さんも同じことを言われてましたw」
工藤「最初のライブまでの準備期間が半年」
工藤「はじめの4ヶ月は3曲のうち『Hacking to the Gate』しか曲が決まってなかったです」
工藤「ライブの直前は毎晩遅くまでスタジオに入ってました」

MC「楽器隊が大変なのは当然ですが、相羽さんはどんな風に大変だった?」
相羽「ブラックシャウトの指を折っていってシャウト!する、これ考えるまでに結構かかりました
相羽「キャッチーなパフォーマンスも大切」
相羽「あと元々プロレスをやっていたので体力を使ってなにができるかを考えていました」


<生でお気に入りのセリフを>
相羽「『あなた達。ロゼリアに全てをかける覚悟はある?』」
工藤「『練習は本番のように。本番は練習のように』
工藤「自分はメンバーの中で一番演奏ができてないと思っていて、それを糧にめっちゃ練習してます」
工藤「でも本番では『わたしが世界一』と思ってます」


<ミニライブ>

MC「ボーカルとギターだけのステージを見るとB'zみたいですね
『BLACK SHOUT』演奏。
MC「後ろでけもフレのみんながシャウト!の振りコピをやってました
相羽「シンガポール用に右手シャウト!しました」



◇総括

昨年は会場以外での突発サイン会などがあったそうで。
今年もなにかあるかもと警戒していましたが、終わってみれば基本的にすべて予定通りで突発イベントはありませんでしたね。
2日目のそらまるサイン会を諦めていたこともあり、やや手持無沙汰になった時間もあったかな?

推しの出番は2,3のトークステージ&ミニライブだけと考えるとやや割高に思えるかもしれませんが、旅行が好きな人ならその楽しみも含めてシンガポールまで来る価値はあると思います。
金銭的には新幹線遠征3回分くらいで、計画さえ立てていればそれほど無理な金額ではないのですが、まとまった休みが取れるかどうかがネックかもしれませんね。

来年も顔ぶれによっては参加するつもりですので、今のうちから旅行代金積み立てでもしておきましょうかね。
その際はぜひともミルキィ4人揃ったステージを披露して欲しいものです。

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2017年6月 6日 (火)

ミルキィホームズライブ『横濱行進曲』

2017年4月30日。

「ミルキィホームズ&ブシロード10周年&スクフェス4周年記念ライブ in横浜アリーナ」


紆余曲折、様々な事情の結果と思われるこの長大なタイトルのライブに参加してきました。
注)当日の感想の他、後からリリースイベント等で話された内容も含んでいます。


まずは「ブシロード10年のあゆみ」の展示を見学。
当時のグッズや台本など懐かしい品が展示されていました。
特に目を引いたのが池袋餃子スタジアム1日町長の任命書!
Photo
自分が初めて橘田さんを生で見たイベントなので懐かしいですね~。
橘田さんは自分で保管してると思い込んでて驚いたそうですがw

さて、いよいよ開場の時刻。
開演前に新プロジェクト発表会があるとのことで早々に入場待機列に並んだのですが、なかなか開場せず。
さらに開場してもロビーまでしか入れず、人がすし詰め状態に。
どうやらリハーサルがずいぶん押していたようで、ロビーで待機中にもステージからリハの音が聴こえてました。
後日聞いた話だと当日初めて合わせた演目もあったそうですから、事前のスケジュール調整が難しかったんだろうなぁ。

結局30分ほど遅れてライブ開始。
途中、かなり巻き気味で進行してましたがカットされた演目は無かったそうで。
終了時刻は予定からどれだけずれたのかはわかりませんが21:30くらい。
自分は幸い翌日休みを取っていたのですが、遠方帰宅組は最後まで見られなかった人もいたようでちょっと残念ですね。

新プロジェクトは『少女歌劇レヴュー・スタァライト』というTVアニメ、舞台演劇、音楽ライブを組み合わせた2.5次元コンテンツだそうです。
三森すずこ、伊藤彩沙、相羽あいなが出演とあって、割と盛り上がったかな?
ここで社長が登場しなかったのは意外でした。


第1部は「ブシロード10周年記念ライブ」

ポピパやけものフレンズ、スターマリーなどブシロードゆかりの作品からの出演です。
インパクトがあったのはロゼリアですかね。
楽曲、キャラ付け、衣装のコンセプトが明確。
厨二を演じているキャラを演じているという構造が面白いですw


「スクフェス4周年記念ライブ」
Aqoursが担当。

1.5部と銘打たれてますが、特に1部と分けずに連続で上演されました。
パフォーマンスのレベルの高さはさすがです。
ただ、同フロアでの9人フォーメーションはセンター席から見上げるよりもスタンド席から見下ろしたほうが見映えがいいかも。
単独ライブではもっとステージの高低を使って演出してるのかな?


第2部は「ミルキィホームズライブ 横濱行進曲」

お馴染みのイントロから、「横濱行進曲」でスタート。
鼓笛隊衣装が映えますね~。
時間の都合かMC少な目でどんどん進行w

さて、なんといってもこの日の圧巻は、それぞれがセルフプロデュースしたというソロコーナーでしょう。

一番手は三森すずこさん。
スポットに照らされたその姿に、観客全員の頭上に疑問符が浮かんだことでしょう。
2017
『なんでムエタイ?』

のちに彼女は語ります。
「この楽曲を聞いていたらムエタイが出てきたんですよ
「もしくはケチャ(インドネシアの神事舞踏)にしようかと思ったけど人数が必要なので」

・・・・天才の考えることはよくわからんw
男性ダンサーも含めて、振付は自分で考えたそうですよ。

次いで、爆発音とともにオモチャの四輪バギーに乗った徳井青空さん登場。
2017_2
こっちはわかりやすいぞ!
ヒーローといえば水木一郎だよね!
花火の演出が青空ナイト大阪のリベンジかと思った人は多かったようですが、これは本人から否定されました。
「花火とファイヤーは違う」
「今回開場が遅れたのは私のせいではない(キリッ」



三番手は、スモークに包まれて座る佐々木未来さん。
そのまま上半身の手振りだけで歌い出したので、踊り無しで聴かせるスタイルかとも思いましたが。
2017_3
1番の終わりで解き放たれて、2番から踊りが入るという演出でした。

「1番は縄で縛られてるって案もあったよね」(リリイベより)

間奏ではがっつりクラシックバレエのステップを披露。
「楽曲の時点でバレエを踊るための曲にしてもらいました」
というだけあって、さすがの踊りでしたね。
村娘を意識したというチロリアン衣装はフードというか頭巾付き。
お腹のバッテンは定番ですねw (本来はコルセット?)
かわいい衣装なので、これで4色作ろうよという声もありました。
ブーツはいつも探偵服に合わせているものに見えましたが、一番踊り慣れてるのを使ったのかな?


トリの橘田いずみさんは椅子に座って登場。
イメージはラスベガスのマドンナのショーだそうです。
20172
マント状の布を右手に結び付けていたのはコーデリアさんのムチを表現。
2017_4
絵は左右対称で描いちゃいましたが、実際には左半身は布かかってなかったんですね。
あまりの衝撃に記憶が飛んでましたが、橘田さんのアシンメトリー好きに思い至るべきだったw
ちなみに羽根もちフェザーズはちゃんと合わせたのは本番当日。
「どんな表情したらいいかわからない」という彩沙ちゃんのために仮面を用意したそうですが、あとで映像を見返すと笑いをこらえてヒクヒクしてました。

ミルキィソロの次は森嶋秀太さん登場。
キラッキラのジャケットでバックダンサーを従え、ノリノリで「The Operative」を初披露。
ジャニーズっぽく格好いいはずなのになぜか笑えてくるのは、森嶋さんのいいひとぶりが滲み出ているからでしょうか?
1曲終わってジャケットを脱ぎ捨てると完全に小林オペラの衣装に。
これまで「ANSWER」は法被や羽織袴で歌ってきましたが、初めてオペラ姿での披露となりましたね。
しかし、第2部でただ一人ソロで2曲とは、森嶋さん優遇されてるなぁw

再びミルキィ登場。
衣装をハイパー探偵服に替えて「Blue Light」。
ゴンドラに乗っての、恋調~あっぷっぷ。
あっぷっぷでゴンドラから降りるあたりで、
いずみもがボクシングのマネ→橘田さんのケリ→橘田さんガッツポーズ、みもりんショボーン
という漫才をやってたはずなので、CS放送時はノーカットでお願いしますw

幕間ではみるみるミルキィ特番の予告、
アンコールで久々の社歌こと「熱風海陸ブシロード」と続き、
オーラスはバンドリとのコラボで「正解はひとつ!じゃない!!」でした。

楽器を並べだすところでグリッターグリーンネタを入れたり、ポピパがチューニングを始めると自分たちもチューニングと称してハモりだしたり・・・
ミルキィの何をやらかすかわからない安心感とでも言いましょうかw
単独ライブに比べるとボリュームは少なかったですが、個性あふれる楽しいライブでした。

やっぱりミルキィホームズ最高!

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2017年1月20日 (金)

カウントダウンライブ『ゆくミルくるミル2016→2017』

2016年の大みそかはミルキィホームズカウントダウンイベントがありました。
過去にも年末年始にライブをやったことはありましたが、今回は本当に大晦日の夜に年越しをしながらのイベントとなります。
しかもなぜか2部制。1部は何をカウントダウンするんでしょうね。

場所は大宮ソニックシティ。
2014年1月3日のミルキィ年明けライブの会場ですね。
あの時は東海道新幹線が沿線火災で遅れてやきもきした思い出が。

また、両部ともに開演前に木谷社長が登場。
ブシロード10周年記念ライブとバンドリの宣伝をひとしきり。
残念ながら本番中の社歌での出演はありませんでしたw


◆第1部 17:30開演~20:00頃終演

開幕は2015年ブシロードライブでも披露したサンタ衣装で登場。
神妙な顔で『きよしこの夜』をハンドベル演奏。
ところどころ持ち替えにもたつくところはありましたが、なかなかの仕上がりです。

続いてフェザーズ、森嶋さんが加わっての「サンタが街にやってきた」。
フェザーズはトナカイ、森嶋さんはサンタ衣装でしたね。
森嶋さんの歌のうまさが光ります。

お次はアニメ特番『ケンとジャネットの贈り物』の上映。
劇場版からギャグパートだけを抜き出したような作品ですが、ゲストキャラのキャラが立ってたせいかネタが散漫にならずに上手くまとまっていたと思います。
Ffpn
あとEDでコーデリアさんが餃子を食べてる!
これは無視できないポイントだと思います!

アニメのあとはハイパー衣装にチェンジしてライブパート開始。

第1部のカウントダウンはトンガ王国時間でのカウントダウンでした。
昨年からサマータイムを導入することで世界最速で年明けする国になったそうで、よく見つけてきましたねw

というわけで、企画コーナー<初めてのトンガクイズ>

森嶋さんが司会で6人が解答席についたのですが、ここで橘田さんがいきなり悲鳴をあげて退場。
あとで聞くところタイツに穴が空いたそうで、コーナー終わりまで戻ってきませんでした。

クイズは時間がないのか1問のみ。「世界地図の中でトンガはどこ?」
一応みんな日付変更線近くの太平洋の島を指していたのですが、彩沙ちゃんはユーラシア大陸中央部を指してたようなw
結果、一番近かったみころんが賞品『ノニジュース』をゲットしました。
※ノニジュース:トンガ特産の果物の発酵飲料らしい。

続いて告知コーナー。
2017.4.30に行われるブシロード10周年ライブはブシロードライブとミルキィホームズライブの二本立て構成。
新アルバム『横濱行進曲』発売決定。
バンドリアニメにミルキィ4人が先輩バンド「Glitter☆Green(グリッターグリーン)」として登場、等々。
キャラ紹介の時、橘田さんが退場したままだったので三森さんがモノマネで紹介w
最後に三森さんがバンドリアニメで歌う歌を生で披露。
ちょうどそのタイミングで橘田さんが戻ってきてサイリウム振ってました。

ここでフェザーズにバトンタッチ。
持ち歌がいつもの2曲しかないですが、次のアルバムに新曲が入ると名言されたのは嬉しいですね。
曲の最後では客席に降りて中央通路で歌ってくれました。

さらに森嶋さんが『ANSWER』を披露。
総天然色祭以来の2回目ですが、ちゃっかりTVで放送されたりしたせいか最早おなじみ感がありますw

ミルキィ4人が衣装替えして登場。
ライブの黒Tシャツにトンガっぽく花をあしらった衣装です。
歴代オープニング曲を発表順に並べたスペシャルメドレーなどを歌唱。

そうこうしているうちに1月1日の0時(トンガ時間)が近づいてきます。
再びフェザーズ&森嶋さんを入れて全員でカウントダウン!

「あけましておめでトンガ~!!」
からの7人で『正解はひとつ!じゃない!』

恒例の書初めは時間の都合であらかじめ準備したものを披露。
いつも墨が垂れてぐちゃぐちゃになってたので、このほうがよかったかも。
(内容は第2部のほうで触れます)

最後は『ミラクルパニックエンドレス』
FCライブでしか歌われるないレア曲ですよ!
あまりに久しぶりだったせいか、歌詞を飛ばすシーンもありましたがw
Photo
大いに盛り上がって第1部終了です。



◆待ち時間

1部と2部の間に「みるみるミルキィ大晦日スペシャル」が放送というスケジュールだったのでホテルまでダッシュで戻って視聴。
大晦日にあんなダラダラした冠番組をやらせてもらえるとかどんな人気芸人だって話ですよw

番組終わりで再度ダッシュして会場に戻ったのですが、すでに物販は1階から最上階まで階段を上がってまた降りるという長蛇の列。
年越しセットやタオルなどは売り切れも出ていました。
後日通販できるとはいえ、その場のノリで買う人も多いのでもうちょっと多めに用意できればよかったですね。



◆第2部 開演22:00~終演0:30頃


基本的には1部と同じ流れです。

ただし2部は終演時間の都合上、客席が全員18歳以上。
さらに演者が眠そう(特に三森さん)ということもあり、いつにもましてフリーダムなステージでした。
特に橘田さんと三森さんのベタベタぶりがもうヤバいレベルでいずみもファン歓喜でしたね。
Photo_2
以下、演目として変わったところを挙げますと、

企画コーナー<ミルキィウルトラマニアッククイズ>
Q1.ゲーム1でコーデリアが小林オペラにかけたプロレス技4つは?

Q2.ゲーム1で小林オペラが過去に解決した事件名を4つ挙げよ

Q3.アニメ1の10話でミルキィがデパートの物産展で5日目に収穫してきたものは?

Q4.アニメ2の6話でエノデン急行からアイリーンが飛び降りた駅の名前は?

Q5.ふたミルの4話でおばあさんを尾行した日数は?

Q6.TDの1話でミルキィが蜂に刺されて膨らんだ体の場所をそれぞれ答えよ

さすがに難易度高すぎじゃないですかね。
珍回答もいろいろ出てたんですが、さすがにメモしきれてない・・・。


他には、着替えた後の衣装がトンガTシャツから探偵服に変更
また曲順が変更(主題歌メドレーが後回し)。
スペシャルメドレーが終わったところで全員揃って今年の振り返り~カウントダウンの流れでした。

年越しの瞬間は全員でジャンプして「地球にいなかった」をやりたがる三森さん。
このネタ好きだなw
あけましておめでとうコールから7人正解の流れは超盛り上がりましたね!

あまりの盛り上がりのせいか、橘田さんのタイツにまた穴が開いたことが発覚。
橘田「いままで一度も破れたことなかったのに」
(情報によると過去にも敗れたことはあったそうですが本人は忘れてそうw)

ここで三森さんが橘田さんのタイツを破るというまさかの展開。
Photo_3
さらにタイツをめくり上げて片足完全むき出しにする橘田さん。
スカートたくしあげにドキドキですw

続く書初めは1部と同じですが、よりトークが夜向けに暴走気味。

<今年の抱負>
・森嶋『日付変更前寝』
 「ベッドに入ってからスタミナを消費」というセリフに食いつくみもいずw

・愛美『creative』

 自分にオリジナリティが無いことを気にしているらしい・・・。

・彩沙『大人子供』

 子供っぽさはいいけど、バブ語はさすがにやめたほうが。(真顔)

・佐々木『前のめり』

 姿勢と気持ちの両方にかけてるそうです。
Photo_4

・徳井『早い! 楽しい! 新しい!』

 やたらと「早い者勝ち」を強調していたのは、なにか先を越された事例でもあったんですかね?

・三森『みもりファースト』

 小池都知事リスペクト。みもり第一優先。
 「私が幸せじゃないとみんなを幸せにできない」というのはごもっとも。

・橘田『あたりまえ(に大きくバッテン)』

 「あたりまえ、なんて無い!」
 とうとう習字の新しい技法を生み出しましたw

 「いつもお客さんが来てくれることは当たり前じゃない。
  いつまでもミルキィホームズがいることが当たり前じゃない」
 「ミルキィホームズは会社のお金でできてるんじゃなくて、
  みなさんのお金でできてます!」


相変わらずの名言製造機っぷりを発揮する橘田さんw
「もっとお金を出してほしい」と受け取った人も多かったようですが、
自分は「いつも出してくれてるお金はちゃんとミルキィに生きている」という意味にとりたいですね。
「ミルキィはブシロードの広告宣伝費でできているので応援してもしなくても一緒」という風潮に対して、実際にはファンの形ある応援があるからこそ続けていられるのだと。


・・・・また金の話してる。


<今年の一字>
『湧』
森嶋さんの発案だそうです。
絶えることなく湧いてくる泉のイメージ?


第2部も最後は『ミラクルパニックエンドレス』で締め。
Photo_5
橘田さんの「いやー!」のところ、座り込んだ橘田さんを三森さんが手を取って立たせるシーンがばっちり決まってましたね。

総括としては、思ったよりもしっかりライブだったなぁと。
ファンクラブイベントということでかなりバラエティよりの内容になると予想していたのですが、実際には企画コーナーよりも歌を重視した構成でした。
そんな中でも客を楽しませることを忘れないのがミルキィのライブらしくてよかったです。

アニメ特番も含めてミルキィのいろんな魅力を楽しむことができるイベントでした。
さすがに毎年カウントダウンは難しいでしょうが、年末年始のイベントは恒例にしてほしいですね。

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2017年1月 9日 (月)

西暦2016年のクリスマスイブ

2016年12月24日
時は正にクリスマスイブ・・・ですが、この日はイベントが盛りだくさんでした。


◆『ブシロードワールドグランプリ2016東京大会』 池袋 10:00~


カードゲームの大会なのですが、徳井青空さんがゲストで登壇するとのことで、オープニングステージから「げつろじ出張版」ステージまで見てきました。
あとに別の仕事を控えている佐々木未来さんがサプライズゲストだったのは驚きですね。

2016
げつろじ出張版は尾崎由香さんが司会、西本りみさんと徳井さんが参加。
「らくろじ部の誰に似ているか」「サンタさんから何が欲しいか」といったお題に対して「りみりんは?」と振るばかりで自分で答えないところが黒いおざぴゅあだと思いましたw


◆ブシロード10周年記念展示 秋葉原UDXアニメセンター


昼前に秋葉原に移動してこちらを見学。
01 02
懐かしい台本がありますね。最新作と比べるとサインもずいぶん変わったなぁ。
他にギルティ衣装や「はじめまして。」の原稿、色紙などが展示されていました。

アンケートもあったのですが、いざ聞かれるとなかなか出てきませんね。
普段から思いついた要望は書き留めておくといいかもしれません。


◆『あにしゅがクリスマスフェスタ2016 けものフレンズ ステージ』 秋葉原UDX 13:00~

あにしゅがというのは初耳でしたが、アニキャラを使ったケーキやスイーツのお店なんですね。
この日もサービスでクリスマスカップケーキを配っていました。
Photo
ステージには佐々木未来さんが登場。
時間の都合で最後まで見られなかったのが残念です。
(私と同じイベント回しで最後まで見届けた方もいらしたようですがw)


IZUMI'S KITCHINクリスマスパーティー
  『~橘田サンタと作る餃子アクセサリー~』第2部 15:00~


いちおう餃子教室の流れですが、第6回ではなく番外編のようですね。
ライブ前で食材の準備ができないのと、なるべく人数を増やしたいこともあって、今回は調理をしないイベントを考えたそうです。

最初はミニチュア餃子アクセサリーづくり
橘田さんの数少ない友人(笑)であるミニチュアフード協会会長・野津礼奈さんの指導です。
粘土に絵の具で色を付けてから造形するのですが、本物の餃子と同じように餡を皮で包むように作るんですね。
自分はついヒダを強めに押さえてしまって潰れ気味に・・・。
ちなみに参加者はみな餃子を包みなれているので形状は文句なし。
色で個性を出した人が注目されていました。

餃子アクセづくりがあらかた終わったところでケーキが配られてクリスマスパーティーとなったのですが、パーティーのあいだに礼奈さんが各自のアクセを回収して仕上げをしてまた元に戻すという作業をずっとやっていました。
最後にお礼が言えればもっとよかったですね。

そのケーキというのがこちら。
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餃太郎のイラストケーキ!
以前にミルキィクッキングでかまぼこケーキを作ってくれたルナ・コムロ先生にお願いしたそうです。
忙しい時期に100個以上のオーダーお疲れさまです~。

ここからはパーティータイム。
橘田サンタのサイコロトーク!

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ちなみにミルキィのクリパでは何が出てもいつもみころんに言わせるそうな。
橘田「今年は彩沙かな?」

Q1.楽しかったクリスマスの思い出は?

橘田「大学時代の最悪な思い出なら」
橘田「6人でクリパをやる予定が、雨が降ったら次々とキャンセルしてきてボッチクリスマスになった」

オカダ「5人で会ってたんでしょうね」 ←これはひどいw
橘田「女子でつるむの大嫌い。女の子は好きだけど女子は嫌い

Q2.生徒からの質問に答える

橘田「1部の人はすげーしょうもない質問でした。年末は何してるんですかとか」
生徒「じゃあ正月はなにしてるんですか?」
橘田「毎年違う女の子と旅行に行ってる。礼奈さんとも行った」

Q3.今年辛かった声のお仕事は?

橘田「海外のゲームで、ずっと獣の唸り声を出すのが声が枯れてきつかった」
橘田「楽しかったのはコーデリアさんみたいなはっちゃけキャラ」


Q4.今後やりたい声のお仕事は?

橘田「もこっちとかマナブみたいな変な声をやるのが楽しい」
橘田「でも自分が自然に出せる声のキャラもやりたい。タイガーマスクみたいな」
橘田「大人のかっこいい女性をやりたい。ゾンビと戦いたい」
橘田「宇都宮のレギュラー番組をやりたい。ミッドナイト宇都宮とか」
橘田「大人のラジオを深夜にやりたい。夜だけできる生放送とか」

オカダ「生は勘弁してください」

~ここで総天然色祭のNGワード『キ○ガイ』についてヒートアップ(笑)~

オカダ「もしどうしてもその言葉を使いたいならいいですけど。禁止されてるのを言いたいだけでしょ?

橘田「正直それはある」

橘田「真夜中のIZUMI'S KITCHINやったら来てくれますか?」
オカダ「渋谷LOFTで『キチ○イ』はダメです」


トークのあとはプレゼント交換会
橘田さんが全員分用意したプレゼントを、FFPNに合わせてぐるぐる回していき曲の最後でストップ。
当たりはサイン入り餃子ポーチやスターマリーのチケットなど。
残念賞は駄菓子。
橘田「もろこし輪太郎やビッグカツは好きだった駄菓子です」
橘田「にんじん(ポン菓子)は好きじゃないけど、かさがあるのでダミーで入れました」


最後は1部でやり忘れたという、
「起立! 万歳! 礼!」
で締め。
次回の餃子教室は3月かひょっとしたら5月になるかもとのこと。
橘田さんだけでなくオカダPのスケジュールの都合もあるかもしれませんね。


応援している声優さんとクリスマスイブを過ごせるという素晴らしいイベントに当選してラッキーでした。
橘田さんの楽しそうな姿を間近で見られるのがなによりの幸せですね!

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